第19回The Darkトーナメントの結果報告
2009年9月6日 結果報告 コメント (4)9月5日に行われた「第15回クランThe Darkトーナメント」は、参加者9名によるコモン・スタンダード、スイス式4ラウンドの後に、赤緑ビートダウンを使用したkakoikuさんの優勝で幕を閉じました。
kakoikuさん、優勝おめでとうございます。
■大会概要
日時: 09年09月05日(土)20:00~。
フォーマット: コモン・スタンダード。
トーナメント形式: スイス式4ラウンド。
参加方法: 当日定刻までに「/join moj」でMOJチャットに集合。
■環境概要
アラーラの断片ブロックが出揃い、基本セットが新しいローテーションを迎えたマジック2010環境の、最初のコモン・スタンダード・トーナメントです。
マジック2010は基本セットながら新規カードも収録されており、一般的に基本的なカードでまとめられるコモンには同型再版も含まれるものの、この環境に新しい風を呼び込んでいます。
何と言っても、《稲妻》。
最古にして最強の火力呪文が当時そのままにコモン・カードで復活。このカードを使いたいがためにデッキを組むプレイヤーがいる事は、想像に難くありません。
1マナ3ダメージは非常に高パフォーマンスですが、逆の視点からすれば、これまで《ショック》等の2点火力が標準であったものが3点に上昇するのですから、この環境におけるクリーチャーの選択肢にも大きな影響を与える事になるでしょう。
そしてもちろん、プレイヤーが選択するデッキのアーキタイプをも左右するはずです。
前回、アラーラ再誕環境で行われた第18回トーナメントでは、優勝が白赤緑ビートダウン、準優勝が黒赤DDW(《天主の勢力/Clout of the Dominus》Deck Wins)と、ビートダウン・デッキが上位を占めており、今回その傾向がますます強くなる事が予想されます。
《稲妻》に後押しされたビートダウンを強化するのか、それをメタ・ゲームによって阻止する側に回るのか。各プレイヤーがいかにして環境のソリューションを組み上げたか、その視点にも注目です。
■大会結果
http://www4.atpages.jp/kakoiku/competition.php?lang=Japanese&id=315
20:10 受付締め切り。
20:25 第1ラウンド開始。
21:20 第2ラウンド開始。
21:55 第3ラウンド開始。
22:44 第4ラウンド開始。
23:29 順位発表と賞品授与。
00:02 閉会。インタビューと反省会。
■主催者雑感
第19回The Darkトーナメント、日程がMasters Edition IIIのプレリリースと被ってしまいましたが、特に何か影響があったという事もありませんでした。
基本セットのローテーションがありましたが、大きくはアラーラ再誕環境を引き継ぐ形のトーナメントとなりました。
デッキ分布では、赤緑系ビートダウンが上位3位に集中、黒赤DDWと共に3-1の好成績を収めました。
トップ4はタイ・ブレークによる順位となっており、どのデッキも力は均衡していると言って良いでしょう。
そこから白単ビートダウンが続き、黒主体のデッキが4つ、主にコントロール・デッキが下位となってしまいました。
やはり《稲妻》の存在は大きかった、という事でしょうか。
前回の第18回トーナメントで優勝したのは白赤緑ビートダウンでしたが、カードプールの変化ではなくルールの変更によって《クァーサルの群れ魔道士》が弱体化したのか、赤緑の2色で組まれたデッキと、黒を足したものが取って代わりました。
特筆すべきは各デッキに採用されたクリーチャーのタフネスへの視点で、《稲妻》≒タフネス3までの除去呪文を意識している事が窺えます。
また、タフネス3以上のクリーチャーは、コントロール・デッキの鉄壁である《器用な決闘者》への回答でもあり、クリーチャー・サイズの上昇が環境の必然だったとも言う事もできましょう。
特に準優勝のkaedama3koさんのデッキは、黒の産物である《朽ちゆくヒル》を始めとした大型クリーチャーを多数採用し、《ウルザの激怒》となる《圧倒する雷》によって対コントロール・デッキにも強い構成となっています。
ビートダウンが環境に対するアプローチを見せる中、コントロール・デッキは今回残念ながら涙を呑む結果となりました。
今回の新デッキ、Kobさんの白単兵士ビートダウンは《古参兵の剣鍛冶》と《古参兵の鎧鍛冶》の強化クリーチャー、atab0uさんの黒単コントロールは《血の署名》のライフ・ロスを《堕落の触手》で挽回する、マジック2010のカードならではのデッキで、今後のトーナメントにも期待が持てるアーキタイプです。
次回も引き続きマジック2010環境で行われる予定のThe Darkトーナメントは、Magic Onlineのゼンディカー発売日である10月19日までに1度開催される予定です。
開催日が決まり次第、こちらに告知させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
■優勝者インタビュー: kakoikuさん
-
優勝おめでとうございます。使用されたデッキを簡単にご説明お願いします。デッキの動きやキー・カード等。
kakoiku
赤緑のビートダウンです。
デッキ構成的には普通だと思いますが、メインの除去が《稲妻》4枚だけで、《巨大化》3枚と《途方もない力》3枚というのが少し多いかな。
-
巨大化系呪文が多いですね。それを含めて、今回のメタはどのようなものと予測されましたか? マジック2010参入による変化等。
kakoiku
巨大化をケチると《器用な決闘者》で止まってしまうんです。
キー・カードは《ぼろ布食いの二人組》ですね。除去され難くて追加ダメージが入るクリーチャーです。
M10が入って最初のスタンダード・コモン構築という事で、メタは特に設定しませんでした。
様子見するにはビートダウンが良いだろうと思ったので、最も事故を起こし難いビートダウンとして選択しました。
-
今回の大会を通じて、印象に残っている対戦やプレイング等があれば教えて下さい。
kakoiku
やっぱり負けたマッチは印象に残りますよね。
プレイング的には、間違って優先権放棄しちゃって手札の《燃えさしの織り手》が1ターン遅れて、勝ってるはずのゲームが随分長引いたのが不味かったなー。
-
最終戦で負けてしまったkaedama3koさんのデッキは黒赤緑でしたが、何が厳しかったですか?
kakoiku
サイズです、やはり。
先に殴り切るしかないんですが、丁寧に除去を食らうと詰みますね。
ステロイドであれに勝つのはちょっと無理かなー。
実は今日の朝になってからデッキを選び始めたので、ビッグ・マナの事はすっかり忘れていました。
第1ラウンドに不戦勝をもらったからですね、優勝したのは。
あと、3位のmaaさんとのマッチは運が良過ぎた。
-
最後に、The Darkトーナメントの運営方面について、何かご意見があればお聞かせ下さい。
kakoiku
私も大会運営しますけど、その何かがあればとっくに実践してるんですけどねー。
-
どうもありがとうございました。
■トップ4デッキ・リスト
優勝 kakoiku 赤緑ビートダウン
3 《巨大化/Giant Growth》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4 《ナヤの静刃/Naya Hushblade》
4 《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
4 《途方もない力/Colossal Might》
4 《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo》
4 《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
4 《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
2 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
4 《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
9 《森/Forest》
7 《山/Mountain》
サイドボード
4 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4 《帰化/Naturalize》
3 《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
4 《穿刺破/Puncture Blast》
準優勝 kaedama3ko 黒赤緑ビートダウン
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《タール火/Tarfire》
4 《名も無き転置/Nameless Inversion》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《圧倒する雷/Resounding Thunder》
3 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
4 《喰らうワーム/Gorger Wurm》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
3 《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
3 《ナヤの全景/Naya Panorama》
2 《ジャンドの全景/Jund Panorama》
5 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
サイドボード
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《ごたごた/Hurly-Burly》
3 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
3 《雲冠の樫/Cloudcrown Oak》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
第3位 maa 赤緑ビートダウン
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《ナヤの静刃/Naya Hushblade》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4 《途方もない力/Colossal Might》
4 《巨人釣り/Giantbaiting》
4 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3 《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
4 《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
4 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
8 《森/Forest》
6 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
サイドボード
3 《タール火/Tarfire》
3 《ごたごた/Hurly-Burly》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
4 《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1 《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
第4位 Kaaneru 黒赤DDW
4 《小川跳ね/Stream Hopper》
4 《天主の勢力/Clout of the Dominus》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《強迫/Duress》
4 《川滝のミミック/Riverfall Mimic》
4 《つっかかり/Lash Out》
4 《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade》
4 《終止/Terminate》
4 《ノッグルの山賊/Noggle Bandit》
4 《荒廃稲妻/Blightning》
4 《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
10 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
サイドボード
3 《大祖始/Progenitus》
2 《カラスの罪/Raven’s Crime》
4 《ごたごた/Hurly-Burly》
3 《粉々/Smash to Smithereens》
3 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
順位と使用デッキ・アーキタイプ
5位 Kob 白単兵士ビートダウン
6位 arthfing 白青黒コントロール
7位 oryzae 青黒蘇生ビートダウン
8位 atab0u 黒単フェアリー・コントロール
9位 elugo 青黒クロック・パーミッション
■謝辞
ご参加いただいた皆様。
賞品を提供してくださった皆様。
Kobさん 《ラッカ・マー》10枚
kakoikuさん マジック2010ブースター1つ
Rag Manさん 《大貂皮鹿》
Kaaneruさん アラーラの断片トーナメントパック1つ
atab0uさん 《ボガーダンのヘルカイト》3枚《マグマのフェニックス》《包囲攻撃の司令官》《ラッカ・マー》2枚
oryzaeさん 《極楽鳥》プレミア版
kaedama3koさん 《黄金のたてがみのアジャニ》
elugoさん アラーラ再誕ブースター1つ
arthfing 《遍歴の騎士、エルズペス》
大会運営・資料作成
arthfing
スイス・ラウンド成績管理支援ツール
マジック・サポート
http://www4.atpages.jp/kakoiku/index.php?lang=Japanese
kakoikuさん、優勝おめでとうございます。
■大会概要
日時: 09年09月05日(土)20:00~。
フォーマット: コモン・スタンダード。
トーナメント形式: スイス式4ラウンド。
参加方法: 当日定刻までに「/join moj」でMOJチャットに集合。
■環境概要
アラーラの断片ブロックが出揃い、基本セットが新しいローテーションを迎えたマジック2010環境の、最初のコモン・スタンダード・トーナメントです。
マジック2010は基本セットながら新規カードも収録されており、一般的に基本的なカードでまとめられるコモンには同型再版も含まれるものの、この環境に新しい風を呼び込んでいます。
何と言っても、《稲妻》。
最古にして最強の火力呪文が当時そのままにコモン・カードで復活。このカードを使いたいがためにデッキを組むプレイヤーがいる事は、想像に難くありません。
1マナ3ダメージは非常に高パフォーマンスですが、逆の視点からすれば、これまで《ショック》等の2点火力が標準であったものが3点に上昇するのですから、この環境におけるクリーチャーの選択肢にも大きな影響を与える事になるでしょう。
そしてもちろん、プレイヤーが選択するデッキのアーキタイプをも左右するはずです。
前回、アラーラ再誕環境で行われた第18回トーナメントでは、優勝が白赤緑ビートダウン、準優勝が黒赤DDW(《天主の勢力/Clout of the Dominus》Deck Wins)と、ビートダウン・デッキが上位を占めており、今回その傾向がますます強くなる事が予想されます。
《稲妻》に後押しされたビートダウンを強化するのか、それをメタ・ゲームによって阻止する側に回るのか。各プレイヤーがいかにして環境のソリューションを組み上げたか、その視点にも注目です。
■大会結果
http://www4.atpages.jp/kakoiku/competition.php?lang=Japanese&id=315
20:10 受付締め切り。
20:25 第1ラウンド開始。
21:20 第2ラウンド開始。
21:55 第3ラウンド開始。
22:44 第4ラウンド開始。
23:29 順位発表と賞品授与。
00:02 閉会。インタビューと反省会。
■主催者雑感
第19回The Darkトーナメント、日程がMasters Edition IIIのプレリリースと被ってしまいましたが、特に何か影響があったという事もありませんでした。
基本セットのローテーションがありましたが、大きくはアラーラ再誕環境を引き継ぐ形のトーナメントとなりました。
デッキ分布では、赤緑系ビートダウンが上位3位に集中、黒赤DDWと共に3-1の好成績を収めました。
トップ4はタイ・ブレークによる順位となっており、どのデッキも力は均衡していると言って良いでしょう。
そこから白単ビートダウンが続き、黒主体のデッキが4つ、主にコントロール・デッキが下位となってしまいました。
やはり《稲妻》の存在は大きかった、という事でしょうか。
前回の第18回トーナメントで優勝したのは白赤緑ビートダウンでしたが、カードプールの変化ではなくルールの変更によって《クァーサルの群れ魔道士》が弱体化したのか、赤緑の2色で組まれたデッキと、黒を足したものが取って代わりました。
特筆すべきは各デッキに採用されたクリーチャーのタフネスへの視点で、《稲妻》≒タフネス3までの除去呪文を意識している事が窺えます。
また、タフネス3以上のクリーチャーは、コントロール・デッキの鉄壁である《器用な決闘者》への回答でもあり、クリーチャー・サイズの上昇が環境の必然だったとも言う事もできましょう。
特に準優勝のkaedama3koさんのデッキは、黒の産物である《朽ちゆくヒル》を始めとした大型クリーチャーを多数採用し、《ウルザの激怒》となる《圧倒する雷》によって対コントロール・デッキにも強い構成となっています。
ビートダウンが環境に対するアプローチを見せる中、コントロール・デッキは今回残念ながら涙を呑む結果となりました。
今回の新デッキ、Kobさんの白単兵士ビートダウンは《古参兵の剣鍛冶》と《古参兵の鎧鍛冶》の強化クリーチャー、atab0uさんの黒単コントロールは《血の署名》のライフ・ロスを《堕落の触手》で挽回する、マジック2010のカードならではのデッキで、今後のトーナメントにも期待が持てるアーキタイプです。
次回も引き続きマジック2010環境で行われる予定のThe Darkトーナメントは、Magic Onlineのゼンディカー発売日である10月19日までに1度開催される予定です。
開催日が決まり次第、こちらに告知させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
■優勝者インタビュー: kakoikuさん
-
優勝おめでとうございます。使用されたデッキを簡単にご説明お願いします。デッキの動きやキー・カード等。
kakoiku
赤緑のビートダウンです。
デッキ構成的には普通だと思いますが、メインの除去が《稲妻》4枚だけで、《巨大化》3枚と《途方もない力》3枚というのが少し多いかな。
-
巨大化系呪文が多いですね。それを含めて、今回のメタはどのようなものと予測されましたか? マジック2010参入による変化等。
kakoiku
巨大化をケチると《器用な決闘者》で止まってしまうんです。
キー・カードは《ぼろ布食いの二人組》ですね。除去され難くて追加ダメージが入るクリーチャーです。
M10が入って最初のスタンダード・コモン構築という事で、メタは特に設定しませんでした。
様子見するにはビートダウンが良いだろうと思ったので、最も事故を起こし難いビートダウンとして選択しました。
-
今回の大会を通じて、印象に残っている対戦やプレイング等があれば教えて下さい。
kakoiku
やっぱり負けたマッチは印象に残りますよね。
プレイング的には、間違って優先権放棄しちゃって手札の《燃えさしの織り手》が1ターン遅れて、勝ってるはずのゲームが随分長引いたのが不味かったなー。
-
最終戦で負けてしまったkaedama3koさんのデッキは黒赤緑でしたが、何が厳しかったですか?
kakoiku
サイズです、やはり。
先に殴り切るしかないんですが、丁寧に除去を食らうと詰みますね。
ステロイドであれに勝つのはちょっと無理かなー。
実は今日の朝になってからデッキを選び始めたので、ビッグ・マナの事はすっかり忘れていました。
第1ラウンドに不戦勝をもらったからですね、優勝したのは。
あと、3位のmaaさんとのマッチは運が良過ぎた。
-
最後に、The Darkトーナメントの運営方面について、何かご意見があればお聞かせ下さい。
kakoiku
私も大会運営しますけど、その何かがあればとっくに実践してるんですけどねー。
-
どうもありがとうございました。
■トップ4デッキ・リスト
優勝 kakoiku 赤緑ビートダウン
3 《巨大化/Giant Growth》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4 《ナヤの静刃/Naya Hushblade》
4 《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher》
4 《途方もない力/Colossal Might》
4 《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo》
4 《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
4 《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
2 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
4 《ロウクスの粗暴者/Rhox Brute》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
9 《森/Forest》
7 《山/Mountain》
サイドボード
4 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4 《帰化/Naturalize》
3 《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
4 《穿刺破/Puncture Blast》
準優勝 kaedama3ko 黒赤緑ビートダウン
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《タール火/Tarfire》
4 《名も無き転置/Nameless Inversion》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《圧倒する雷/Resounding Thunder》
3 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
4 《喰らうワーム/Gorger Wurm》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
3 《断ち割る尖塔/Rupture Spire》
3 《ナヤの全景/Naya Panorama》
2 《ジャンドの全景/Jund Panorama》
5 《森/Forest》
4 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
サイドボード
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《ごたごた/Hurly-Burly》
3 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
3 《雲冠の樫/Cloudcrown Oak》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
第3位 maa 赤緑ビートダウン
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《ナヤの静刃/Naya Hushblade》
4 《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade》
4 《途方もない力/Colossal Might》
4 《巨人釣り/Giantbaiting》
4 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3 《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
4 《火荒の境界石/Firewild Borderpost》
4 《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
2 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
8 《森/Forest》
6 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
サイドボード
3 《タール火/Tarfire》
3 《ごたごた/Hurly-Burly》
4 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
4 《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander》
1 《燃えさしの織り手/Ember Weaver》
第4位 Kaaneru 黒赤DDW
4 《小川跳ね/Stream Hopper》
4 《天主の勢力/Clout of the Dominus》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《強迫/Duress》
4 《川滝のミミック/Riverfall Mimic》
4 《つっかかり/Lash Out》
4 《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade》
4 《終止/Terminate》
4 《ノッグルの山賊/Noggle Bandit》
4 《荒廃稲妻/Blightning》
4 《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
10 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
サイドボード
3 《大祖始/Progenitus》
2 《カラスの罪/Raven’s Crime》
4 《ごたごた/Hurly-Burly》
3 《粉々/Smash to Smithereens》
3 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
順位と使用デッキ・アーキタイプ
5位 Kob 白単兵士ビートダウン
6位 arthfing 白青黒コントロール
7位 oryzae 青黒蘇生ビートダウン
8位 atab0u 黒単フェアリー・コントロール
9位 elugo 青黒クロック・パーミッション
■謝辞
ご参加いただいた皆様。
賞品を提供してくださった皆様。
Kobさん 《ラッカ・マー》10枚
kakoikuさん マジック2010ブースター1つ
Rag Manさん 《大貂皮鹿》
Kaaneruさん アラーラの断片トーナメントパック1つ
atab0uさん 《ボガーダンのヘルカイト》3枚《マグマのフェニックス》《包囲攻撃の司令官》《ラッカ・マー》2枚
oryzaeさん 《極楽鳥》プレミア版
kaedama3koさん 《黄金のたてがみのアジャニ》
elugoさん アラーラ再誕ブースター1つ
arthfing 《遍歴の騎士、エルズペス》
大会運営・資料作成
arthfing
スイス・ラウンド成績管理支援ツール
マジック・サポート
http://www4.atpages.jp/kakoiku/index.php?lang=Japanese
コメント
土地 (17)
4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
10 《山/Mountain》
3 《沼/Swamp》
クリーチャー (16)
4 《小川跳ね/Stream Hopper》
4 《川滝のミミック/Riverfall Mimic》
4 《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade》
4 《ノッグルの山賊/Noggle Bandit》
その他の呪文 (27)
4 《天主の勢力/Clout of the Dominus》
3 《脅迫/Duress》
4 《稲妻//Lightning Bolt》
4 《つっかかり/Lash Out》
4 《終止/Terminate》
4 《荒廃稲妻/Blightning》
4 《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》
サイドボード (15)
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《カラスの罪/Raven’s Crime》
4 《ごたごた/Hurly-Burly》
3 《粉々/Smash to Smithereens》
3 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
です。
業務連絡
次回日程は、キャプテンへの確認を終え、現在koichiさんマターです。
告知文の決定稿も頂きましたので、MixiとGathiiでの告知はわたしの方で。
いつもご後援ありがとうございます。
また体調が許される限り、1ラウンドでも2ラウンドでも対戦なさってって下さい。
>カーネルさん
デッキ・リストありがとうございます。
結果報告の方に反映させていただきました。
《稲妻》と《強迫》でDDW健在を示されましたね。
>いく
優勝おめでとうございます。いつもお世話になります。
ちょくちょくチェック入れさせていただきますので、見付け次第こちらへ告知を出します。